住まいとは心の拠り所。

わたしにとっての住まいとは。

住まいとは心の拠り所。 わたしはこれまでに非常に様々な物件に住んできました。もちろん、生まれ育った生家がわたしのなかの基礎をなしているということはいうまでもありません。平屋の一軒家に生まれ育ちました。芝生の庭付きがある家で、また前には畑もあったので、のびのびと幼少時代を過ごすことができました。幼少の頃は田舎で暮らすのがいいかもしれません。そこから、大学生になるころには、一人暮らしを経験しました。最初は共同の洗濯機がある、アパート。非常に部屋も狭いものでした。しかし見た目のレトロ可愛さに惹かれて入居を決めたのですが、もっと贅沢な場所に住みたくなり、親に無理をいって、駅前新築マンションに住みました。

身の丈にあった住まいが、ベストだということをいろいろな物件に引っ越すことで考え方もかわっていきました。今も、一軒家に住んでいますが、建売を主人が買ったものです。いろいろと欲をいえば、不満もありますが、住めば都という考え方もできます。子供たちが育ちあがって自由になったら、主人と理想の平屋をつくるのがわたしの夢です。わたしは片付けが苦手なので、あまりひろくなくて、洒落た雰囲気のところに住んでみたいのです。そのころまで健康に気をつけて仲良くやれたら、理想の家を手に入れられそうです。
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